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日本語使いさばき辞典 >

物事が起こる気配としての「知らせ」

[何事かが起ころうとする知らせ]兆(ちょう)・徴(ちょう)・兆候(ちょうこう)・徴候(ちょうこう)・徴(しるし)・兆(きざ)し・徴兆(ちょうちょう)・前知(まえじ)らせ・前兆(ぜんちょう)・知(し)らせ・前触(まえぶ)れ・先触(さきぶ)れ・色(いろ)・前表(ぜんぴょう)・先表(せんぴょう)・幸先(さいさき)・瑞相(ずいそう)・縁起(えんぎ)・祥(さが)・験(げん)・胚胎(はいたい)・萌芽(ほうが)
[めでたいことの前兆]瑞(ずい)・瑞兆(ずいちょう)・瑞祥(ずいしょう)・瑞象(ずいしょう)・祥瑞(しょうずい)・瑞徴(ずいちょう)・瑞相(ずいそう)・符瑞(ふずい)・嘉瑞(かずい)・瑞験(ずいけん)・吉祥(きちじょう)・吉祥(きっしょう)・祥(さが)・休祥(きゅうしょう)・祥禎(しょうてい)・符祥(ふしょう)・善祥(ぜんしょう)・吉兆(きっちょう)・吉瑞(きちずい)・吉相(きっそう)・幸先(さいさき)・休徴(きゅうちょう)・嘉兆(かちょう)
[めでたいことの前兆として現れた不思議な現象]奇瑞(きずい)・霊瑞(れいずい)
[天のくだした、めでたいしるし]天瑞(てんずい)
[前途に見える明るい兆し]曙光(しょこう)
[表に現れたしるし]表徴(ひょうちょう)・標徴(ひょうちょう)
[占いに出たしるし]占形(うらかた)・卜兆(うらかた)・占象(うらかた)
[天候に変化の兆しが見えてくるさま]催(もよ)い
[怪しいことの前兆]怪(しるまし)
[凶事の起こる前兆]凶兆(きょうちょう)・けち
[争いごとに負けそうな兆し]敗兆(はいちょう)・敗徴(はいちょう)・負(ま)け色(いろ)・敗色(はいしょく)




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381287


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編集:現代言語研究会
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