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四字熟語の辞典 >

幽明異境
【ゆうめいいきょう】

【意味】「幽」は、あの世、冥土、幽界。「明」はこの世、現世。死別して、幽界と現世に別れる死に別れる
【用例】●父は、母に何か語りかけるように口を動かしましたが、そのまま静かに幽明境を異にしました。幽明境を異にし、美しい花に囲まれた姉の顔は、天女のように神々しく輝いていました。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5561149

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