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破鏡不照
【はきょうふしょう】
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【意味】離婚した夫婦は、もとに戻ることはできないというたとえ。物事がもとの状態に戻らないことにもいう。
【用例】●一人暮らしの気安さもつかの間で、このごろは破鏡再び照らさずと後悔している。友人に安い値で譲った絵が、実は大家の名作だったと分かっても、破鏡不照と諦めるよりない。
【出典】『景徳伝灯録』
【類語】覆水不返
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560922 |