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博学多才
【はくがくたさい】

【意味】広い分野の知識を身に付け、種々な方面の才能を備えていること。学識や才能が豊かであること。
【用例】●会長から本社に毛筆で書かれた候文の手紙が来たが、くずし字の多いその文章をすらすら読めたのは博学多才のA専務だけだった。難しい古代史の話をするかと思えば、最新流行のファッション情報にも通じている。彼の博学多才ぶりは大したものだな。
【類語】博学多識・博覧強記
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560924 |