【四字熟語の辞典】ど >
独擅場
【どくせんじょう】

【意味】その人が思うままに力をふるえる場所。一人舞台。
【用例】●海釣り、川釣りを問わず、釣りの話となると彼の独擅場である。彼はサッカーの話となると独擅場とばかり話に乗り、周りの人がいらいらした目で見詰めているのに気付いていない。
【参考】「どくだんじょう」と誤読され、「独壇場」と書き慣用されている。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560876 |