【四字熟語の辞典】て >
天涯孤独
【てんがいこどく】

【意味】身寄りが一人もいないこと。また、故郷を遠く離れた土地に一人で暮らすこと。
【用例】●彼は幼いころ災害で家族を失い、天涯孤独の身となった。私の場合、係累などが一切ないから何事も気楽にできる。天涯孤独の身の上も、またいいものだと思う。
【出典】(天涯)『文華秀麗集』・(孤独)『孟子』梁恵王
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560836 |