MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

韋編三絶
【いへんさんぜつ】

【意味】書物の綴じ糸が幾度も切れるくらい、繰り返し熟読すること。
【用例】●『論語』は古臭い書物と思われているようだが、韋編三絶。読めば読むほど味わい深い内容を持っている。この書物は表紙が取れて補強してあるが、それくらい愛読したものだよ。文字通り韋編三絶というわけだ。
【出典】『史記』孔子世家
【参考】「韋編|三度絶つ」ともいう。「韋編」は竹の札を革ひもで綴じた古代中国の書物。
【故事】孔子は『易経』を好み、何度も繰り返し読んだために、綴じひもが三度も切れた。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560100

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  前途多難  飛竜乗雲  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト