MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

名言名句の辞典1人生 > 豊かに生きる

白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり

名言名句
白玉の歯にしみと
ほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり
【解説】
よく知られ、戯曲や小説にも引用されることが多い歌である
秋の夜長、ひとり静かに酒を飲み、来し方行く末を思い人生を考える。みんなで楽しく飲む酒もよいが心を清ましてひとり飲む酒はまた格別の味わいである
とらになって巷をさまよいわめく酒飲みは範とすべき酒のたしなみ方だろう
【作者】若山牧水
【生没年】1885~1928
【職業】歌人
【出典】『路上』
【参考】牧水は自然に親しみ、酒を愛し、おおらかな歌を生んだ。「幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく」「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」などの歌が有名。酒についての歌も多い。「たぽたぽと樽に満ちたる酒は鳴るさびしき心うちつれて鳴る」「足音を忍ばせて行けば台所にわが酒の壜は立ちて待ちをる」など。たいそうな酒豪で、一日一升の酒を飲んでいたという。肝硬変を患って、四十四歳という若さで亡くなった。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「名言名句の辞典」
JLogosID : 5450105

この辞典の個別アプリ

名言名句の辞典
古今東西偉人賢人の名言名句およそ700を「人生」「成功」「人間」など6つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 さよならを言うことは少しのあいだ死ぬことだ  ゆく川の流れは絶えずしてしかも、もとの水にあらず  白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり  
【関連コンテンツ】

関連辞書

慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 四字熟語の辞典 四字熟語の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 

関連書籍

 あすとろ出版「名言名句の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,728
収録数:700語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2008年4月
ISBN:978-4755508141

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト