【標準治療】病名 > 東洋医学
咽喉頭異常感症(東洋医学)
【いんこうとういじょうかんしょう(とうよういがく)】

Pharyngolaryngeal Paresthesia

のどに何かつまった感じがする、痰(たん)がひっかかっている感じがする、検査を受けたが何ともないといわれた、しかしガンではないかと不安に感じて受診される方は結構多いものです。のどをみると特別の所見はないか、軽く赤くなっていることもあり、慢性の咽頭炎といわれる方もいます。西洋薬による治療を受けてもちっともよくならないと、われわれのところへ、受診されるわけです。
![]() | 寺下医学事務所 (著:寺下 謙三) 「標準治療」 JLogosID : 5035374 |