MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

標準治療(寺下医学事務所)病名 > 小児科

感染性胃腸炎(小児)
【かんせんせいいちょうえん(しょうに)】

Infectious Enterocolitis

感染性胃腸炎(小児)

 感染性胃腸炎とはウイルスや細菌が原因となって腹痛や下痢をきたす病気の総称です。感染性胃腸炎はどの年齢の子どももかかる病気ですが、ウイルス感染による乳幼児の下痢症が頻度の最も高い疾患です。ウイルスの中では冬から春にかけてロタウイルスが原因になることが最も多く、晩秋から冬にかけてノロウイルスによる下痢症が増加しています。ロタウイルスワクチンがわが国でも使用できるようになりました。インフルエンザ、突発性発疹(ほっしん)、川崎病などでも下痢を起こします。一方、頻度は少ないのですが、感染すると重症になるのが細菌性胃腸炎です。病原性大腸菌、毒素原性大腸菌、組織侵入性大腸菌、腸管出血性大腸菌などの病原性大腸菌やサルモネラ、カンピロバクター、エルシニアなどが主な原因となる細菌です。細菌に汚染された食品を食べることにより感染します。病原大腸菌による下痢症は1年を通して発症しますが、6~8月の気温の高い時期の発症が高い傾向があります。




日本医療企画 (著:寺下 謙三)
「標準治療(寺下医学事務所)」
JLogosID : 5035267

関連電子書籍

私を救う医者はどこ?
【著者より】病の恐れをひとり抱えている時、身内に重病の患者が出た時、あなたは何を頼りにしますか。特効薬?最新設備の病院?何より大切なのは、あなたの決断を親身になってサポートする医療判断医なのです。…

【辞典内Top3】 両側性  粘稠性  腹腔鏡下手術(腹腔鏡下胆嚢摘出術〈Lap-C、ラパコレ〉)  
【関連コンテンツ】

関連辞書

薬局にあるクスリ辞典 東洋医学のしくみ 

関連書籍

 日本医療企画「標準治療(寺下医学事務所)」

出版社:日本医療企画[link]
編集:寺下 謙三
価格:5,142
収録数:1787疾患
サイズ:21.8x15.6x6.6cm(A5判)
発売日:2006年7月
ISBN:978-4890417162

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト