【CuratedMedia】科学・IT > 数学

フェルマーの最終定理

※実名まとめサイトCuratedMediaで詳しく解説しています。

フェルマーの最終定理とは３以上の自然数についてx^n+y^n=z^nとなる自然数(x,y,z)の組が存在しないことを示す定理です。1637年にフランスの数学者、ピエール・ド・フェルマーが数論の書物の余白に書き記したことで知られています。一見するとピタゴラスの定理に似ていますが、この定理の証明は非常に難しく３世紀もの間、偉大な数学者達を悩ませてきました。1995年、イギリスの数学者、アンドリュー…ワイルズによって証明されました。

→　「フェルマーの最終定理」がざっとわかる関連サイトまとめ4選

【執筆・編集】坂東卓弥(2013.11.14)