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競争阻害
【きょうそう・そがい】

市場における公正な自由競争を阻害すること
市場を独占的に支配する企業が不当な手段で顧客を誘引したり、取引を不当に強制したりするなど、自由競争の原理を避けて有利な立場を維持しようとすること。独占禁止法は、このような私的独占と不当な取引制限を禁止している。
総務省は2007年、分離分割後も通信市場を支配するNTTグループを監視する目的で競争セーフガード制度を導入した。調査の結果、光回線とともにインターネット接続サービスの契約を抱き合わせで行っていると指摘されている。
総務省は、NTT東日本と西日本に対し、関連会社による一体的な営業展開で通信市場の健全な競争を阻害するおそれがあるとして行政指導する方針だ。
![]() | 時事用語のABC (著:時事用語ABC編集部) 「時事用語のABC」 JLogosID : 14425391 |