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ふるさと市町村圏基金
【ふるさと・しちょうそん・けん・ききん】

隣接する複数の市町村が地域振興目的で設置する基金
ふるさと創生と多極分散型の国土形成を促進するため、地域の自立的発展が見込まれる地方都市圏域の地域振興を支援する。1989年に自治省(当時:現在は総務省)によって推進された。
ふるさと市町村圏を構成する市町村の出資に、都道府県からの助成を加え、基金の運用益によって、さまざまな地域振興整備事業を実施する。具体的には、広報文化事業、広域的スポーツ大会、地域イベントの開催、人材育成のための研修などソフト事業を中心に活用されている。
総務省は、ふるさと市町村圏基金について、地方自治体の財源不足の穴埋めなどを目的にした取り崩しを認める方針を決めた。
![]() | 時事用語のABC (著:時事用語ABC編集部) 「時事用語のABC」 JLogosID : 14425386 |