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ヒートショック
【ひーとしょっく】

急激な温度変化によって体に影響を及ぼすこと
冬場に暖房の効いた暖かい部屋から急に寒い廊下に出ると、血管が収縮し、血圧が急激に上昇する。逆に、寒い脱衣所を経て浴槽に浸かると、血管が弛緩し、血圧が急激に下がる。
ヒートショックによって、脳卒中・脳出血・心筋梗塞などの命にかかわる病気を引き起こし、深刻な事故につながるケースが多い。特に、高齢者にヒートショックによる事故が多いと報告されている。
最近の住宅は気密性が高く、暖房効率が非常に高くなっている。その反面、暖房をかけていない場所との温度差が大きく、ヒートショックを引き起こしやすいと考えられている。
![]() | 時事用語のABC (著:時事用語ABC編集部) 「時事用語のABC」 JLogosID : 14425379 |