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雇用維持地域
【こよう・いじ・ちいき】

雇用の維持を図るため国が指定する地域のこと
企業の経営悪化などが原因で離職した労働者の円滑な再就職を促進し、雇用情勢の悪化を防止する。厚生労働省が雇用維持地域を指定し、リストラで解雇された人を雇い入れた企業に助成する。
雇用対策法および高年齢者雇用安定法に基づき、リストラで解雇された45歳以上の人を正社員として半年以上雇った事業主を対象に、その労働者の賃金の4分の1(中小企業の場合は3分の1)を1年間にわたって助成する。
これまでに、北海道釧路市、青森県弘前市・八戸市、山形県米沢市などが指定を受けたことがある。
厚生労働省は21日、夕張市を中心とする地区を雇用維持地域に指定した。雇用維持地域の対象となるのは、千歳職業安定所の夕張出張所管内にある夕張市・由仁町・長沼町・栗山町の地域。
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