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暦の雑学事典5章 季語と年中行事の雑学 > 文月

土用
【どよう】

 土用は夏の季語だが、暦においては、季節ごとに土用が置かれる。
・春の土用/立夏の前一八日間
・夏の土用/立秋の前一八日間
・秋の土用/立冬の前一八日間
・冬の土用/立春の前一八日間
 中国の陰陽五行説では、春夏秋冬に五行の木・火・金・水が配当された。しかし、それでは土が余るので、四季の終わりの一八日間を土にあてた。これが土用である
 一般には、夏の土用の初日を土用の入りという。暑いさかりなので、日本では昔から体力増強のため、土用にはウナギ、シジミ、ドジョウなど食べる習慣があった。土用の丑の日がウナギの日とされたのは江戸時代から。一説に発明家・平賀源内が、ウナギ屋に依頼されて宣伝したのが始まりという。




日本実業出版社 (著:吉岡 安之)
「暦の雑学事典」
JLogosID : 5040152


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:吉岡 安之
価格:1,404
収録数:198
サイズ:18x13x1.8cm(-)
発売日:1999年12月
ISBN:978-4534030214

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