【日本語使いさばき辞典】 >
修行からみた「祈り」

[仏の名を唱える]念仏(ねんぶつ)・唱名(しょうみょう)・称名(しょうみょう)
[毎日時を定めて、仏前で読経などをして]御勤(おつと)め・勤行(ごんぎょう)
[浄土教で南無阿弥陀仏と唱える]念仏(ねんぶつ)
[日蓮宗で南無妙法蓮華経と唱える]唱題(しょうだい)
[寒中の三十日間、山野で声高く念仏を唱える]寒念仏(かんねぶつ)・寒念仏(かんねんぶつ)
[心のこもらない口先だけの念仏]空念仏(からねんぶつ)
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「日本語使いさばき辞典」 JLogosID : 4381065 |