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四字熟語四字熟語 > 格言ことわざ故事来歴

刻舟求剣
【こくしゅうきゅうけん】

舟に刻みて剣を求む」。時勢の推移、時代の変化を知らず、旧習を固守する愚行のたとえ。楚人が揚子江で剣を落とした。あわててその場所の目印として舟べりに傷をつけ、舟を止めてから目印の所へ飛び込んで捜したが、剣は見つからなかったという故事。
『呂氏春秋』察今。
剣を落として舟に刻む。落剣刻舟。株を守りて兎を待つ守株待兎
旧套墨守




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373878


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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