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四字熟語四字熟語 > 格言ことわざ故事来歴

守株待兎
【しゅしゅたいと】

株を守りて兎を待つ」。いたずらに旧習を守って状況変化に対応しないこと。融通のきかないことのたとえ。ある日、農夫が耕作していたとき、兎が走ってきて木の切り株にぶつかって死んだ。それ以来、農夫は仕事をやめ、株を見守って兎がぶつかってくるのを待ち続けた、という話。「柳の下にいつもどじょうはいない」ということ。単に「守株」ともいう。
『韓非子』。
墨守。刻舟求剣。株を守る。
二度あることは三度ある




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373876


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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