【四字熟語】四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺
緑満窓前
【りょくまんそうぜん】
						
						「緑は窓前に満ち草除かず」。書斎の窓辺に草花や木々が青々と生い茂っている。中には雑草もまじっているが、これを切り取らず、あるがままの自然を観賞しようという、文人墨客の読書を楽しむひとときの心情。「四時読書の楽しみ」と題した朱子の七言古詩の結句である。 『朱子語類』四時読書楽。
『朱子語類』四時読書楽。						
|  | 日本実業出版社 (著:真藤 建志郎) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 4373317 | 


 
	













