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四字熟語四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

開巻有益
【かいかんゆうえき】

「巻を開きて益有り」。この本を開けば、あなたにとって必ず得るところがある。広く、読書は役に立つということ。巻は、昔、木簡や竹札に字を書き、それを綴り合わせて保存した巻物、書籍の意。また書物の章の意にも用いる。同様の言葉に「開巻有得便欣然忘食」(巻を開きて得る有り、便ち欣然として食を忘る)がある。
『宋書』陶潜、宋・王闢之『縄水燕談録』巻六。
開巻有得。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373316


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出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

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