MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語四字熟語 > 男子本懐の巣林一枝

随処作主
【ずいしょさくしゅ】

「随処に主と作れば立つ処皆真なり」。どの道を生きようとも、常に自分の本心を忘れず主体的に生きるならば、そのよって立つ所はすべて真実の道に通じる、という臨済宗の始祖・臨済義玄の言葉。随は、したがう。なるにまかせるの意。随処は随所で、与えられた所、自分が選んだ道にしたがう、適応して積極的に生きるということ。
『臨済録』示衆。
立処皆真。随処為主。




日本実業出版社 (著:真藤 建志郎)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 4373235


【辞典内Top3】 雲外蒼天  一簣之功  碩学鴻儒  
【関連コンテンツ】

関連辞書

慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 四字熟語の辞典 カタカナ語の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 日本語使いさばき辞典 

関連書籍

 日本実業出版社「四字熟語の辞典」

出版社:日本実業出版社[link]
編集:真藤 建志郎
価格:1,467
収録数:1000語
サイズ:18x13x2cm(-)
発売日:1993年8月
ISBN:978-4534020482

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト