【四字熟語の辞典】よ >
妖怪変化
【ようかいへんげ】

【意味】人知の及ばない不思議な化け物や怪しげな物体。海坊主、河童など。
【用例】●UFOの存在を確信している人もいるのだから、妖怪変化の類いがいると思う人がいてもおかしくはない。昔は、真夏の夜ともなれば、夕涼みがてら縁台に腰掛けて、大人も子どもも妖怪変化の話に興じたものである。
【出典】(妖怪)『漢書』循吏伝
【類語】魑魅魍魎・百鬼夜行
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5561157 |