【四字熟語の辞典】ち >
沈思黙考
【ちんしもっこう】

【意味】沈黙して、じっくり物事を考えること。深く考え込むさま。
【用例】●話し好きの彼が雑談にも加わらないで、沈思黙考している時は、必ず奇抜な着想を練っている時だ。父が書斎で、よく一人で沈思黙考していたことを懐かしく思い出します。
【出典】(沈思)『後漢書』儒林伝
【類語】沈思|凝想
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560818 |