MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

四字熟語の辞典 >

朝雲暮雨
【ちょううんぼう】

【意味】男女の契り。男女の情交をいう。
【用例】●二人は朝雲暮雨の契りを結んだ。多くの若者が朝雲暮雨を夢に見ることもなく、戦場の露と消えた。
【出典】『文選』宋玉「高唐賦」
【類語】巫山之夢・雲雨巫山
【故事】楚の懐王が高唐に遊び、夢の中で女と契ったが、その女が別れ際に「朝には雲となり、夕には雨となって君にお会いします。」と言った。夢から覚めた王は朝雲を見て神女であったことを知り、巫山の陽に廟を立てたという。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 5560801

この辞典の個別アプリ

四字熟語の辞典
日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 翻然大悟  前途多難  飛竜乗雲  
【関連コンテンツ】

関連辞書

故事ことわざの辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「四字熟語の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,620
収録数:1200語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2007年12月
ISBN:978-4755508110

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト