【四字熟語の辞典】だ >
暖衣飽食
【だんいほうしょく】

【意味】暖かい衣服を身にまとい、飽きるほど腹一杯食べること。苦労のない満ち足りた生活。
【用例】●私たちの生活は特に暖衣飽食というほどではないが、昔者の母親には目に余ることがあるらしい。暖衣飽食に慣れてしまった我々には、その辺鄙な土地で暮らす自信はなかった。
【出典】『説苑』臣術
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560775 |