【四字熟語の辞典】せ >
青天霹靂
【せいてんのへきれき】

【意味】快晴に、急に雷が鳴ることから、突然に起こった出来事のたとえ。
【用例】●このたびの受賞は全く青天の霹靂でありまして、私ごときがこの栄誉を受けようとは夢にも思っておりませんでした。あんなに元気だったY氏の訃報は私にとって青天の霹靂だった。
【出典】陸游「九月四日|鶏未鳴起作詩」
【誤り】晴天霹靂
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「四字熟語の辞典」 JLogosID : 5560654 |