MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

名言名句の辞典4愛 > 男と女の愛の形

初恋と最後の恋のちがいを、ご存じ?初恋は、これが最後の恋だと思うし最後の恋は、これこそ初恋だと思

名言名句
初恋と最後の恋の
ちがいを、ご存じ?初恋は、これが最後の恋だと思うし最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの
【解説】
 初めての恋は無防備だ。これこそが恋なのだと確信しいちずにのめり込む。この恋がいつか終わるなどとは考えられず、つまりこれが最後の恋なのだ。
けれども、人は何度か恋を経験するである。そのたびに情熱に焼かれ、辛酸をなめる。経験を重ねるごとに、しだいに臆病になり、慎重になる。そしてそれでも恋におちいってしまったとき、今までの恋は本当の恋ではなかった、これこそが本当の恋だったのだと思う。つまり初恋なのである
ただし、このサイクルがここで止まるかどうかは、だれにもわからないのではないだろうか。
【作者】トーベ・ヤンソン
【生没年】1914~2001
【職業】画家・作家
【出典】『ムーミン谷の名言集』




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「名言名句の辞典」
JLogosID : 5450369

この辞典の個別アプリ

名言名句の辞典
古今東西偉人賢人の名言名句およそ700を「人生」「成功」「人間」など6つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 妻をめとらば才たけて顔うるはしくなさけある  人生意気に感ず功名誰か復た論ぜん  つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの  
【関連コンテンツ】

関連辞書

慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 四字熟語の辞典 四字熟語の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 

関連書籍

 あすとろ出版「名言名句の辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,728
収録数:700語
サイズ:18.4x13.2x2.8cm(B6判)
発売日:2008年4月
ISBN:978-4755508141

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト