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故事ことわざの辞典人間 > 人生

無常の風は時を選ばず
【むじょうのかぜはときをえらばず】

【解説】満開の桜の花が不意に吹き出した強風によって散らされるように、人間も老若などには関係なく、いつ死ぬかわからないということ。人の命のはかなさをいったことば。
「無常の風」は「無常の嵐」ともいう。
類義語一寸先は闇




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552675

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