【故事ことわざの辞典】人間 > 気持ちや心理
人の痛いのは三年でも辛抱する
【ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする】
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【解説】人がいくら苦痛を味わっていても、自分にはまったく感じないからたとえ三年でも平気だということ。そこから、人が苦しんだり困ったりしても平然としていられるというたとえ。
【同義語】人の痛いは百年も堪える。
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5552325 |