MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

故事ことわざの辞典世間・世の中 > 世間

殷鑑遠からず
【いんかんとおからず】


【故事】故事【解説】自分が戒めとすべき前例は、遠くに求めなくても、すぐ身近にあるということ。
中国|夏王朝の桀王は、暴虐だったために殷王朝の湯王に滅ぼされた。殷が同じ失敗をしないためには、夏を見ればよいということ。「鑑」は鏡または手本。「商鑑遠からず」ともいう。「商」は「殷」の別名。
【出典】詩経。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5550348

この辞典の個別アプリ

故事ことわざの辞典
日本人が古来使いさばいてきた故事ことわざ約3000を精選し、「人間」「世間・世の中」など7つのテーマに分けて収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【辞典内Top3】 起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  
【関連コンテンツ】

関連辞書

四字熟語の辞典 慣用句の辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 カタカナ語の辞典 日本語使いさばき辞典            

関連書籍

 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」

出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:1,836
収録数:3000語
サイズ:17.8x13x3cm(B6判)
発売日:2007年9月
ISBN:978-4755508097

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト