【福武国語辞典】さ行 > せい
世
【せい】

{教}{常}
【1】よのなか。人が社会生活を営む場所。「世局・世務・世界(せかい)・世間(せけん)・世相(せそう)・世帯(せたい)・厭世(えんせい)・隔世・時世・処世・人世・治世・乱世」【2】時間の区切り。人の一生。「世紀・終世・前世(ぜんせい)・(ぜんせ)・一世(いつせ)・後世(ごせ)・宿世(すくせ)・末世(まつせ)・来世(らいせ)」【3】歴史上区分した年代。「近世・中世」【4】地質学の時代区分で「紀」と「期」の間。「更新世」【5】相続の間の一代。「世子・世嗣・世襲(せしゆう)・世代(せだい)・二世」
![]() | ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 705142610 |