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福武国語辞典さ行 > じゅ

十二支
【じゅうにし】

昔、時刻・方角・年月日を表すために使った十二の呼び名。子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)。{参考}本来は、中国の天文学で、毎年の木星の位置を示すために天を十二分したときの呼び名。日本で動物の名にあてはめて呼ぶ習慣ができた。↓十干(じつかん)




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 705095800


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