【福武国語辞典】あ行 > おし

惜しむ
【おし・む】

他五

【１】手離しがたく思う。大事にする。「金を―」「名を―」「寸暇を―・んで勉強する」【２】残念に思う。「別れを―」【３】そうするのをいやがる。「骨身を―（＝苦労をしたがらない）」「努力を―・まない」

ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「福武国語辞典」 JLogosID : 704910900