MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

福武国語辞典あ行 > いろ

伊呂波歌
【いろはうた】

仮名四十七字を一度ずつ用いた手習い歌。漢字を当てると「色は匂へど散りぬるを、我が世誰(たれ)ぞ常ならむ、有為の奥山今日越えて、浅き夢見じ酔ひもせず」となる七五調の今様歌。もっとも古く見えるのは「金光明最勝王経音義(こんこうみようさいしようおうきようおんぎ)」で、歌の成立は平安初期以後と考えられる




ベネッセコーポレーション (著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
「福武国語辞典」
JLogosID : 704883450


【辞典内Top3】 乗る・載る  見取る・▽看取る  吊り上げる・釣り上げる  
【関連コンテンツ】

関連辞書

日本語使いさばき辞典 同じ読みで意味の違う言葉の辞典 慣用句の辞典 故事ことわざの辞典 

関連書籍

 ベネッセコーポレーション「福武国語辞典」

出版社:ベネッセ[link]
編集:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2,571
収録数:60000語
サイズ:--(B6変型)
発売日:-
ISBN:-

JLogosPREMIUM(100冊100万円分以上の辞書・辞典使い放題/広告表示無し)は各キャリア公式サイトから

             × 閉じる

収録辞書全リスト