ひらめ
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【すし手帳】 白身など >
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マダイと並ぶ高級白身魚の横綱格。「寒びらめ」と称されるように、旬の秋から冬にかけては脂がのって、身がうっすら飴色を帯びてくる。締まった身はくせがなく、すしや刺身はもちろんあらゆる料理に向く。脂とコラーゲンたっぷりの縁側は近年のグルメ&ヘルシー指向の波に乗り、また1尾から少ししか取れないこともあって、大いに人気がある。
ひらめは活〆をさばいて晒に巻き、冷蔵庫で一日寝かせて翌日使う。寝かせることで甘さがふっくらと際立ち、びっくりするほど歯切れもよくなるからフシギ(写真は3点とも青森産)。
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【この辞典の書籍版説明】
「すし手帳」坂本一男 |
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お寿司屋さんに入る前に,旬のネタ,通のネタを完全予習! 握りの写真,素材の魚についての解説,薀蓄,旬,姿写真,主産地,英語名など,すし通のための完璧なデータがつまった革装手帳。 |
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すし手帳[link] |