食文化サロン 白金劉安
【しょくぶんかサロン しろかねりゅうあん】
【東京五つ星の中国料理】 薬膳料理 > 港区
別名白金プラチナ通りと呼ばれる外苑西通りから一本西へ入った路地に、開発から取り残されたような古い木造家屋が建っている。小さな看板を見過ごしたらとてもたどり着けないこの家が、中国漢方の食餌療法を忠実に実践する薬膳料理の店、白金劉安だ。
3000年前から受け継がれてきた漢方レシピに則った料理は、多種多様な漢方食材を用い、天然のスッポンやフカヒレ、烏骨鶏、健康野菜などをシンプルに調理した“口に美味しく、身体に優しい”ものばかり。食事を楽しみながら良質のコラーゲンやビタミンが摂取できる。なかでも調味料や塩分を一切加えず、厳選した食材と生薬から3日間かけて成分を抽出する漢方食養湯(スープ)は9種類あり、いずれも滋味豊か。空腹時にいただけばエキスがより体内に吸収され、消化酵素の分泌を促すという。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の中国料理」岸 朝子/選 |
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東京を代表する福臨門、全聚徳、銀座楼蘭、赤坂離宮、横浜中華街を代表する聘珍楼、萬珍樓、招福門など、素材と伝統の技が冴える中国料理の老舗、名店を岸朝子が厳選。いまだかつてなき中国料理店ガイドブック。 |
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出版社:
東京五つ星の中国料理[link] |