MENU
    全辞書一括検索 by JLogos

1件Hitしました

1から10件/1件中

夏雲奇峰
四字熟語の辞典

「夏雲、奇峰多し」という。東晋の大詩人・陶淵明が四季をうたった詩の夏の句。夏は入道雲が現われて、空に珍しい形の峰を描く。雄大な構図の画題として好まれている。春水四沢ニ満チ、夏雲奇峰多シ。秋月明輝ヲ掲ゲ、冬嶺孤松ヲ秀ル。四句いずれも”画題”である。
『陶淵明集』。
奇岩怪石。

  

             × 閉じる

収録辞書全リスト