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単為発生
【たんいはっせい】

卵子が受精することなく単独で細胞分裂し、成長すること。「parthenogenesis」。自然界では、昆虫・爬虫類・鳥類・植物などで単為発生がみられる。卵子が作られる過程で遺伝子の組み換えが起きるために子のゲノムは親とは異なり、クローンにはならない。
JLogos編集部
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「JLogos」 JLogosID : 7776081 |