【JLogos】自然・科学 > 春の七草
ごぎょう
【ごぎょう】


御形。母子草(ハハコグサ)。キク科ハハコグサ属。春の七草のひとつ。越年草で、日本全国に自生する雑草のひとつ。茎葉の若いものを食用とする。かつては草餅に用いられていた。開花期に採取し水洗いして天日でよく乾燥させた全草は、生薬の鼠麹草(そきくそう)といい、鎮咳作用があるとされる。
JLogos編集部
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「JLogos」 JLogosID : 12665370 |