【修活辞典(終活から修活へ)】危険・リスク > 商法
連鎖販売取引
【れんさはんばいとりひき】

会員が新規会員を勧誘し、さらにその新規会員が会員を勧誘していき、その連鎖が階層、組織を形成していく仕組み。高齢者に対し、健康食品やサプリメントを販売。それを人に紹介することで割引が適用されたり、インセンティブが発生するためお小遣い稼ぎとして人に紹介したり、高齢者がマルチ商法と気づかないうちに被害にあってしまっているケースがある。時間がたてばたつほど被害が拡大してしまうのが特徴。
修活辞典編集部
![]() | Ea (著:終活辞典編集部) 「修活辞典(終活から修活へ)」 JLogosID : 705459592 |