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武蔵野八幡宮の蕨手刀
【むさしのはちまんぐうのわらびでとう】

武蔵野八幡宮(東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-23)にある蕨手刀。1928年に境内の大ケヤキの根元から出土したと言われている。現存長さ63cm、最大身幅4.3cm、厚さ0.5cm。外装を失い鍔は錆びている。7世紀末から8世紀頃の製作と考えられている。
![]() | Ea,Inc. (著:JLogos編集部) 「東京辞典」 JLogosID : 5704969 |