渋川市
【しぶかわ】
【日本のまんなか】日本列島、県のほぼ中央、雄大な関東平野の始まる位置にあたり、古くから交通の要衝として栄え、豊富な水資源を活かした工業と山地の開拓による農業や観光などが主要産業。名湯「伊香保温泉」や美人の湯で知られる「小野上温泉」をはじめとする泉質の異なる魅力的な温泉でも知られる。06年2月に渋川市・伊香保町・小野上村・子持村・赤城村・北橘村が合併、新「渋川市」に。
【由来】利根川と吾妻川が落合合流して水勢が急に渋るからという説など、諸説ある。
【日本一】日本のまんなか渋川駅伝(市民駅伝最古)、こんにゃくいも(生産量)、温泉まんじゅう(発祥)、水沢うどん、上三原田歌舞伎舞台(最古の常設農村歌舞伎舞台)、ケーブルテレビ(発祥)、伊香保温泉石段街(日本初の温泉都市計画)、家庭用ねぎとろパック(商品化国内初)、AED設置台数
【市役所】 377-8501 渋川市石原80 TEL:0279-22-2111
【URL】 http://www.city.shibukawa.gunma.jp/
【市章の由来】新「渋川市」の紋章には、全国各地から756点の応募の中、長野県の三戸部謙吉さんの作品が採用されました。「S」の文字と赤城山・榛名山・利根川などの地勢をモチーフに、[やすらぎとふれあいに満ちた“ほっと”なまち]と未来を見つめ、協調発展する姿を表現しています。中央の円はその活力、集中力を表すとともに[日本のまんなか へそのまち]も表しています。
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| 東洋経済新報社 (著:) 「都市データパック(市章)」 JLogosID : 8509144 |