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日本語使いさばき辞典 >

「礼・礼儀」に関する故事・成語・ことわざ

[衣食足(いしょくた)りて礼節(れいせつ)を知(し)る]人間は、着る物や食べ物の心配がなくなって初めて、礼儀などに心配りするようになるものだということ。出典は管子(かんし)の『牧民(ぼくみん)』。《類》「礼儀(れいぎ)は富足(ふそく)に生(しょう)ず」
[慇懃無礼(いんぎんぶれい)]丁寧過ぎて、かえって失礼なこと。また、表面上の態度は礼儀正しく見えるけれども実は尊大なこと。
[温CID(16794)定省(おんせいていせい)]冬は暖かく、夏は涼しく、そして夕べには寝床を整え、朝にはその安否を尋ねる意から、父母に礼を尽くしてよく仕えること。
[三顧(さんこ)の礼(れい)]蜀(しょく)の劉備(りゅうび)が諸CID(7652)孔明(しょかつこうめい)を軍師に迎えようと、三度その家を訪れたという故事による。上位の者が礼を尽くして、相手の協力を得ようと何度も足を運ぶこと。出典は諸CID(7652)亮(しょかつりょう)の「前出師(ぜんすいし)の表(ひょう)」。
[三尺去(さんじゃくさ)って師(し)の影(かげ)を踏(ふ)まず]弟子は師を尊敬して、いついかなるときでも礼を失してはいけないという教え。
[三拝九拝(さんぱいきゅうはい)]何度も頭を下げること。
[親(した)しき仲(なか)にも礼儀(れいぎ)あり]どんなに親しい間柄でも、互いに守るべき礼儀はあるもので、それを軽んじると喧嘩や不仲の原因ともなるという戒め。《類》「心安(こころやす)いは不和(ふわ)の基(もと)」
[鳩(はと)に三枝(さんし)の礼(れい)あり]鳩の子は親鳥よりも三本下の枝に止まる礼儀を心得ているということから、人間は礼儀を重んじなければいけないという教え。
[門(もん)に入(い)らば笠(かさ)を脱(ぬ)げ]他人の家を訪れたならば笠を脱いで挨拶をしなさいということで、人は時・場合の礼儀を失してはいけないという教え。
[礼(れい)も過(す)ぎれば無礼(ぶれい)になる]礼儀正しいのは結構だが、それも度が過ぎると、かえって相手の目からすると無礼な奴と見られることがある。礼儀正しいのもほどほどにせよという戒め。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382192


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編集:現代言語研究会
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