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日本語使いさばき辞典 >

「よむ」に関する故事・成語・ことわざ

[一目十行(いちもくじゅうぎょう)]ひと目見ただけで十行の文章を読み取るという意で、非常に速い速度で本を読むこと。《類》「十行倶(じゅうぎょうとも)に下(くだ)る」
[乙夜(いつや)の覧(らん)]天子が読書すること。「乙夜」は、今の午後十時ごろ。「おつや」とも読む。《類》「乙覧(いつらん)」
[韋編三絶(いへんさんぜつ)](⇒「熱心(ねっしん)」395ページ)
[音吐朗朗(おんとろうろう)]声がさわやかで、よく通るさま。「音吐」は声の出し方、「朗朗」は声が大きくはっきりしている意。
[眼光紙背(がんこうしはい)に徹(てっ)する]書物を読み、字句の解釈にとどまらず、その深意を汲みとる。
[熟読玩味(じゅくどくがんみ)]文章を十分に読み、深く味わうこと。「玩味」は、意味をよく考えて内容を味わう意。
[彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)]詩歌などを苦心して作り上げること。「鏤」は金属などに模様を彫りつける意。
[灯火親(とうかした)しむべし]秋になるとさわやかで夜長にもなるので明かりになれ親しむようになり、本を読むのには最適であることをいう。出典は韓CID(7802)(かんゆ)の詩。
[読書三到(どくしょさんとう)]本を読む際に役立つ三つの方法。本を読んで理解するには、まず目でよく見る(眼到)、ついで声を上げて読む(口到)、そして心を集中させて読む(心到)、以上の三つであるという。熟読のすすめ。出典は朱熹(しゅき)の『訓学斎規(くんがくさいき)』。
[読書三昧(どくしょざんまい)]読書に熱中すること。「三昧」は、仏教語で、心を一つに集中させるの意。
[読書三余(どくしょさんよ)]本を読むのによい三つの余暇のことで、一年の余りの冬、一日の余りの夜、時の余りの雨の三つのことをいう。「三余」は、「三餘」とも書く。出典は『魏志(ぎし)』。
[読書百遍義自(どくしょひゃっぺんぎおの)ずから見(あらわ)る]書物は繰り返し繰り返し読めば、書かれた意味が自然に理解される。熟読の必要を説いている。出典は『魏志(ぎし)』。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382187


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出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:3,024
収録数:740語
サイズ:22x15.6x3cm(B6判)
発売日:1997年9月
ISBN:978-4755508288

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