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日本語使いさばき辞典 >

「熱心」に関する故事・成語

[一意専心(いちいせんしん)]熱中するさま。熱心に。
[韋編三絶(いへんさんぜつ)]何度も繰り返して書物を読むことで、読書に熱心なこと。「韋編三(いへんみ)たび絶(た)つ」とも読み、書物のひもが三度も切れたという意。出典は『史記』。
[虚仮(こけ)の一心(いっしん)]愚かな者が一つのことだけに集中して成し遂げようとすること。
[虚仮(こけ)も一心(いっしん)]愚かな者も一心に事を行えばすぐれた事ができるということ。
[精励恪勤(せいれいかっきん)]きわめて熱心に仕事に励むこと。
[無我夢中(むがむちゅう)]ある事に心を奪われて我を忘れること。




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4382139


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出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:3,024
収録数:740語
サイズ:22x15.6x3cm(B6判)
発売日:1997年9月
ISBN:978-4755508288

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