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日本語使いさばき辞典 >

守備・防衛からみた「まもる・まもり」

[他から侵されないようにする]守(まも)る・護(まも)る・衛(まも)る・保(たも)つ・守(まも)り・護(まも)り・ガード
[最後まで]守(まも)り抜(ぬ)く
[敵の侵入を防ぎ]防衛(ぼうえい)・守御(しゅぎょ)・守禦(しゅぎょ)・防御(ぼうぎょ)・防禦(ぼうぎょ)・防守(ぼうしゅ)・守防(しゅぼう)・ディフェンス
[戦って]戦守(せんしゅ)・守戦(しゅせん)
[立てこもって]拠守(きょしゅ)
[居ながらにして]居守(きょしゅ)
[いったん退いて]退守(たいしゅ)
[攻めたり守ったりする]攻守(こうしゅ)・戦守(せんしゅ)・攻防(こうぼう)
[固く]固守(こしゅ)・堅守(けんしゅ)
[命懸けで]死守(ししゅ)
[兵が集まりたむろして]屯(とん)する・屯守(とんしゅ)
[兵がある所に集合している]駐屯(ちゅうとん)・駐留(ちゅうりゅう)
[その地を占領して]占守(せんしゅ)
[兵がその地に長くとどまって]衛戍(えいじゅ)
[兵を駐屯させてその地を鎮め]鎮守(ちんじゅ)・鎮主(ちんじゅ)
[辺地に兵が駐屯して]屯守(とんしゅ)・屯戍(とんじゅ)
[国境を守る。また、その人]守戍(しゅじゅ)・戍守(じゅしゅ)
[世の中を鎮め国を]鎮護(ちんご)
[自分で自分を]自衛(じえい)
[国を]護国(ごこく)
[不測の出来事による危機に対応する政策・体制]危機管理(ききかんり)・リスクマネジメント
[辺境を]辺守(へんしゅ)・辺戍(へんじゅ)
[城を]城守(じょうしゅ)
[家人の外出中、家を守る。また、その人]留守(るす)・留守番(るすばん)・留守居(るすい)
[国を守る軍人]干城(かんじょう)
[天皇の盾となって敵から守る者の謙譲語]醜(しこ)の御楯(みたて)
[敵の攻撃に対して備える]守備(しゅび)・備(そな)え・守(まも)り・ディフェンス
[軍隊の前方の]前衛(ぜんえい)
[軍隊の後方の]後衛(こうえい)
[遠地の守備につく。また、その人]征戍(せいじゅ)・防人(さきもり)
[異常事態に備えて]守護(しゅご)・警固(けいご)・警備(けいび)・警衛(けいえい)
[警戒を怠らずに]警守(けいしゅ)
[それぞれの地方を根城として守りを固める]割拠(かっきょ)
[気を付けてあたりを見る]張(は)る・見張(みは)る・守(まも)らう・見守(みまも)る
[見張る。また、その人]番(ばん)・見張(みは)り・張(は)り番(ばん)・看守(かんしゅ)・守(も)る目(め)・ガード
[見張っている人]守(まも)り手(て)・番人(ばんにん)・見張(みは)り番(ばん)・番方(ばんかた)・番衆(ばんしゅう)・番衆(ばんしゅ)・番士(ばんし)
[夜に火事・盗難に備えて警戒する。また、その人]夜警(やけい)
[夜通し寝ないで番をする。また、その人]不寝(ねず)・不寝(ねず)の番(ばん)・不寝(ねず)番(ばん)・不寝番(ふしんばん)
[田の番をする]田守(たもり)
[よく注意して見張る]監視(かんし)
[保管して守る。また、その人]管守(かんしゅ)
[木戸を守る。また、その人]木戸番(きどばん)
[市中のCID(8267)々に設けた警固]CID(8267)固(つじがた)め
[門を守る。また、その人]門番(もんばん)・門衛(もんえい)・守門(しゅもん)・門守(もんす)・門守(かどもり)
[学校や会社などを警固する。また、その人]守衛(しゅえい)・警備員(けいびいん)・ガードマン




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381537


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