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日本語使いさばき辞典 >

全体・前・途中・終わりでの「文章」

[文章の全体]全文(ぜんぶん)
[注釈・説明文などに対して文書の本文。正式の文章。また、国際条約などで、解釈上の基準となる特定の]正文(せいぶん)
[文書の中での主要な]本文(ほんぶん)・本文(ほんもん)・テキスト
[文章上、分けられた部分]章(しょう)・節(せつ)・項(こう)・段(だん)・段落(だんらく)・文段(ぶんだん)・文段(もんだん)・件(くだり)・条(くだり)・条(じょう)・パラグラフ
[文章の一まとまり]一段(いちだん)
[文章の前の段落]前段(ぜんだん)
[法令や規約などの前書き。また、前に記した]前文(ぜんぶん)・上文(じょうぶん)・前書(ぜんしょ)・冒頭(ぼうとう)
[書物の初めに、成立事情・内容などを書き記した]序(じょ)・序文(じょぶん)・叙文(じょぶん)・序言(じょげん)・端書(はしが)き・前書(まえが)き・緒言(しょげん)・緒言(ちょげん)
[短くて簡単な序文]小序(しょうじょ)
[著編者が自分自身で書いた序文]自序(じじょ)
[詩歌などの前に、その由来を書き記した]端詞(はしことば)
[文章の後の段落]後段(こうだん)
[文章の終わりの部分。手紙文の最後]末文(まつぶん)・末筆(まっぴつ)
[文章の結末]結文(けつぶん)
[書物や手紙などの終わりに書き添えた]後書(あとが)き・後記(こうき)・後序(こうじょ)・跋(ばつ)・跋文(ばつぶん)
[書物の終わりに著編者名・発行所・発行年月日などを記載した]奥書(おくがき)・奥付(おくづけ)
[官公庁などが書類の末尾に記載事項が正しいことを証明する]奥書(おくがき)




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381521


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出版社:あすとろ出版[link]
編集:現代言語研究会
価格:3,024
収録数:740語
サイズ:22x15.6x3cm(B6判)
発売日:1997年9月
ISBN:978-4755508288

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