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日本語使いさばき辞典 >

おもむき・味わいの様態からみた「情趣」

[そのものにあるしみじみとした]情(じょう)・趣(おもむき)・情趣(じょうしゅ)・情致(じょうち)・趣致(しゅち)・風情(ふぜい)・風情(ふうじょう)・風趣(ふうしゅ)・味(あじ)わい・風致(ふうち)・風韻(ふういん)・風調(ふうちょう)・韻致(いんち)・小気味(こぎみ)・雅致(がち)・興趣(きょうしゅ)・興味(きょうみ)・味(あじ)・気味(きみ)・気味合(きみあ)い・心延(こころば)え・風味(ふうみ)・一味(いちみ)
[とてもすぐれた、まことの。また、深い]妙趣(みょうしゅ)・妙味(みょうみ)・妙致(みょうち)・勝致(しょうち)・極致(きょくち)・真味(しんみ)・深趣(しんしゅ)・玄趣(げんしゅ)
[すべて簡素なものの中にあるひっそりと静かな]佗(わび)
[古びておもむきがある]寂(さび)・細(ほそ)み
[しっとりとした]潤(うるお)い
[しみじみとした]哀(あわ)れ
[物事に触れて起こるしみじみとした]物(もの)の哀(あわ)れ
[風雅な]雅趣(がしゅ)・雅致(がち)
[物静かで上品な]閑雅(かんが)
[気品の高い]気韻(きいん)・高致(こうち)・匂(にお)い
[他と違った独特の]一風(いっぷう)・乙(おつ)
[温かな心情を感じさせる]情味(じょうみ)
[物事から感じる]趣味(しゅみ)
[ありのままの]情偽(じょうぎ)
[新しい]新味(しんみ)
[人・物などに本来|備(そな)わっている独特の]持(も)ち味(あじ)
[名残の]余情(よじょう)・余情(よせい)・余韻(よいん)・余音(よいん)
[おもむきが多い]多趣(たしゅ)
[渋い程度に落ち着いた]渋味(しぶみ)
[表面には表れない微妙な]機微(きび)
[神々しいような]神気(しんき)
[世俗を脱した上品な]仙味(せんみ)
[下品な]俗趣(ぞくしゅ)




あすとろ出版 (著:現代言語研究会)
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 4381273


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編集:現代言語研究会
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