【日本語使いさばき辞典】 >
「風」の擬音語・擬態語

[風が吹きつけて物が軽く触れ合って鳴る]さわさわ・さやさや
[風が吹いて木の枝葉(えだは)が音をたてる]ざわざわ
[かすかに吹く]そよと
[静かに吹く]そよそよ
[風が吹き過ぎる]ひゅー
[風が強く吹き過ぎる]びゅー・ぴゅー
[激しく強く吹き続ける]ひゅーひゅー
[激しく吹き荒れている]びゅーびゅー
[鋭く吹きすさぶ]ぴゅーぴゅー
[木の葉を乱れ舞わすかのように吹いている]ひゅるひゅる
![]() | あすとろ出版 (著:現代言語研究会) 「日本語使いさばき辞典」 JLogosID : 4381129 |